アレルギー性鼻炎
東京都足立区・西新井駅東口より徒歩6分の「西新井みどりの耳鼻咽喉科」では、花粉やハウスダスト(ホコリ・ダニなど)が原因で起こる「アレルギー性鼻炎」の診療を行っています。くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどが長引く方、春や秋になると症状が強くなる方は、アレルギー性鼻炎の可能性があります。当院では、従来の血液検査あるいは最新の検査機器「ドロップスクリーン」によるアレルギー検査を行い、原因を特定したうえで、症状に合わせた治療を行っています。
アレルギー性鼻炎の症状について
アレルギー性鼻炎の代表的な症状は以下の通りです。
- 透明でサラサラとした鼻水が出る
- くしゃみが連続して出る
- 鼻づまりが強くなる
- 鼻のかゆみや、目のかゆみ・涙が出る
- 集中力の低下、睡眠の質の悪化
鼻づまりが慢性化すると、口呼吸になり、喉の乾燥や睡眠時無呼吸のリスクも高まります。特にお子さんの場合、集中力や学習面にも影響することがあります。当院では、小児耳鼻咽喉科の経験を活かし、年齢に応じた治療を行っています。
アレルギー性鼻炎の原因について
アレルギー性鼻炎は、アレルギーを引き起こす「アレルゲン(原因物質)」に対して体の免疫が過剰に反応してしまうことで起こります。代表的なアレルゲンには次のようなものがあります。
- スギ・ヒノキ・ブタクサなどの花粉(季節性アレルギー)
- ダニ・ハウスダスト・ペットの毛やフケなど(通年性アレルギー)
当院では、注射器を使わない採血により約30分で結果がわかる「ドロップスクリーン検査」を導入しています。お子さんでも安心して受けていただける検査で、41種類のアレルゲンを一度に調べることができます。(外来混雑時には次回外来での結果説明をおすすめしております)
アレルギー性鼻炎の種類について
アレルギー性鼻炎は、原因となるアレルゲンや発症の時期によって次のように分けられます。
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季節性アレルギー性鼻炎(花粉症など)
スギやヒノキ、イネ科、ブタクサなど特定の季節に花粉が飛散する時期に症状が出ます。 -
通年性アレルギー性鼻炎
ダニやホコリ、ペットのフケなどに反応し、一年を通して症状が続くタイプです。
どちらの場合も、適切な治療を行うことで日常生活への影響を大きく減らすことが可能です。
アレルギー性鼻炎の治療法について
アレルギー性鼻炎の治療は、主に次の3つの方法を組み合わせて行います。
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薬物療法
抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬、点鼻ステロイドなどを用いて、症状を和らげます。眠気の出にくいお薬を選ぶことも可能です。 -
アレルゲン免疫療法(舌下免疫療法)
スギ花粉やダニなどの原因物質を少しずつ体に慣らす治療で、根本的な改善を目指します。長期的な治療が必要ですが、症状の軽減や再発の予防に効果が期待できます。 -
生活環境の改善
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寝具をこまめに洗濯・乾燥・掃除機による吸引
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室内の換気や掃除を定期的に行う、布製ソファやカーテンも定期的に清掃
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花粉の多い日は外出を控える・マスクやメガネを着用する
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当院では、患者さん一人ひとりの生活スタイルに合わせたアドバイスも行っています。
アレルギー性鼻炎についてのよくある質問
Q1. 花粉症とアレルギー性鼻炎は違うのですか?
A1. 花粉症は「季節性アレルギー性鼻炎」の一種で、スギやヒノキなどの花粉が原因です。花粉以外のアレルゲンが原因で年中症状がある場合は「通年性アレルギー性鼻炎」と呼ばれます。
Q2. 子どもでも検査や治療はできますか?
A2. はい。当院では小児耳鼻咽喉科を専門とする医師が在籍しており、小さなお子さんにも対応しています。「ドロップスクリーン」検査は痛みが少なく、お子さんでも受けていただけます。
Q3. 鼻づまりがひどいときはどうしたらよいですか?
A3. 市販薬で一時的に楽になる場合もありますが、長期使用は避けましょう。鼻づまりの原因が副鼻腔炎など他の病気の場合もありますので、一度ご相談ください。
院長より
当院では、アレルギー性鼻炎の治療に力を入れています。
検査から治療までを丁寧に行い、症状の原因を正確に見極めることを大切にしています。補聴器や聴力検査など専門的な検査機器を備えていますが、同時に地域の皆さまに寄り添う「やさしい診療」を心がけています。
お子さんからご高齢の方まで、鼻の不快な症状でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
