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アレルギー検査(採血)

東京都足立区栗原・西新井駅東口徒歩6分の「西新井みどりの耳鼻咽喉科」では、鼻水・くしゃみ・鼻づまり・かゆみなど、アレルギーが疑われる症状に対して採血によるアレルギー検査を行っています。
花粉症やダニ、ハウスダスト、ペットのフケ、食べ物など、アレルギーの原因は人によってさまざまです。原因を正確に把握することで、より適切な治療を行うことができます。

当院では、従来の採血による検査とともに、少量の採血で多項目を調べられる検査法を導入しており、お子さんから大人まで安心して受けていただけます。

アレルギー検査(採血)で分かること

アレルギー検査では、血液中のIgE抗体という物質を測定します。これは、体がアレルゲン(原因物質)に反応したときに作られる抗体で、数値を調べることで何に対して反応しているのかを特定できます。

当院で行う採血による検査では、以下のようなアレルゲンを調べることが可能です。

  • 花粉(スギ・ヒノキ・ブタクサ・カモガヤなど)
  • ダニ・ハウスダスト
  • ペット(ネコ・イヌの皮膚、選択項目としてウサギ、ハムスター上皮など)
  • 食物(卵・牛乳・小麦・エビ・カニなど)
  • カビ(アルテルナリア・アスペルギルスなど)

このように、季節性・通年性・食物など幅広い原因を一度に調べることができるのが特徴です。

採血によるアレルギー検査の流れ

当院での検査の基本的な流れは以下の通りです。

  1. 問診・診察
    現在の症状や、発症する時期、生活環境などを詳しく伺います。ペットを飼育されている方はお伝えください。

  2. 採血
    腕から少量の血液を採取します。腕からの採血が難しい場合は、指先から一滴の血液で検査する**ドロップスクリーン(少量血液検査)**を用います。

  3. 検査結果のご説明
    約1週間後に結果が分かり、どのアレルゲンに反応しているか、どの程度の感受性があるかを丁寧にご説明します。

血液検査は一度に多くの項目を調べられるため、花粉症・鼻炎・皮膚症状など複数のアレルギーが疑われる方にも有用です。

採血によるアレルギー検査のメリット

  • 原因を正確に把握できる
     日常生活で避けるべきアレルゲンが明確になります。

  • 複数の項目を一度に検査できる
     代表的なアレルゲンを10-13項目調べますが、食物アレルギーなど症状に応じてview39という一度に39項目確認できるセットも検査可能です。

  • 重症度の把握ができる
     反応の強さを数値で確認できるため、治療方針の目安になります。

  • 薬物療法や舌下免疫療法の検討に役立つ
     根本的治療を行う際に、正確なアレルゲン情報が必要です。

お子さんのアレルギー検査について

小さなお子さんの中には、繰り返す鼻水や咳、皮膚のかゆみなどがアレルギーによるものの場合があります。
当院では、小児専門病院での臨床経験をもつ専門医が、お子さんの年齢や体調に応じて、無理のない範囲で検査を行います。
採血が難しいお子さんの場合は、当院に導入している**ドロップスクリーン(少量血液検査)**での検査も可能です。

検査後の治療方針

検査結果に基づいて、アレルゲンの種類や反応の程度を確認し、患者さんに合わせた治療を提案します。

  • 軽度の場合:生活環境の改善や、症状に応じたお薬の処方
  • 中等度~重度の場合:薬物療法や舌下免疫療法(スギ花粉・ダニ)を併用
  • 小児のケース:成長に合わせた段階的な治療・生活指導

単に「数値を伝える」だけでなく、結果をどう活かすかを丁寧にご説明します。

アレルギー検査(採血)についてのよくある質問

Q1. 検査は保険で受けられますか?
A1. はい。医師が必要と判断した場合、保険適用で検査を受けることができます。

Q2. 採血は痛いですか?
A2. 通常の採血と同程度です。針が苦手な方やお子さんにも、声かけをしながら丁寧に対応します。

Q3. 食べ物アレルギーも調べられますか?
A3. 食物アレルギーに関する主要な項目(卵・牛乳・小麦・エビ・カニなど)も検査できます。ただし、食物アレルギーにおいて血液検査はあくまでも補助的な検査となります。

院長より

当院では、アレルギーの原因を「見える化」することを大切にしています。
鼻炎や皮膚の症状が長引いている方、季節の変わり目に体調を崩しやすい方は、アレルギー検査を受けることで、今後の生活改善や治療方針を立てやすくなります。
二人の耳鼻咽喉科専門医が連携し、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な診療を行っています。お気軽にご相談ください。

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