いびき、睡眠時無呼吸の重症度の検査ができるようになります
知り合いの方のご紹介やご家族の受診をきっかけにご来院いただく患者様が大変増えており、心より感謝申し上げます。
2026年4月から睡眠時無呼吸症候群の検査を当院で実施できるようになります。
睡眠時無呼吸の多くは、睡眠中に上気道がせまくなることでいびきが生じ、ときに呼吸が停止する状態です。
その程度に応じて、小児の場合には成長障害や学習への影響、成人では日中の眠気などによる社会生活に支障に加え、高血圧や心筋梗塞などのリスクが高まることが知られています。
無呼吸診療における耳鼻咽喉科の役割は、上気道を専門的に評価する点にあります。内視鏡検査や問診により、閉塞部位を推定し、それに応じた治療をご提案いたします。まれに、腫瘍などが原因となる場合もあるため、一度は上気道の評価を受けることをおすすめいたします。
また、小児の閉塞性睡眠時無呼吸においては、アデノイド肥大や扁桃肥大が原因となることが多く、保存的治療から手術治療まで耳鼻咽喉科が中心的な役割を持ちます。
【当院におけるいびき・無呼吸診療の流れ】
いびきや無呼吸で受診→問診・内視鏡評価→無呼吸検査による重症度評価→治療の検討
開院以来、当院は小児から成人までいびきや無呼吸を主訴とした受診が多くあり、本検査を導入することとしました。
検査は、指先の酸素飽和度のモニターと、鼻の呼吸状態を確認する装置を用いた簡易検査になります。
小児・成人ともに検査を実施可能となる予定です。
ご興味のある方は、受診の際にお気軽にご相談ください。
西新井みどりの耳鼻咽喉科は、皆様の困っていることをおざなりにせず、必要な医療を身近に提供できるように努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
